水間政憲サンのその後の発言


上記エントリーの後。
麻生太郎さんが予想通りに自民党総裁選で落選したわけですが。
それはどうも「麻生さんを応援してるような人たち」には受入れ難い現実だったようです。
そんな彼等を救済すべく、水間政憲サンは総裁選を前後して、暖かいコメントを多数残されてました。
戸井田とおるブログでのコメントを以下に引用。
掲載順番はエントリー単位の時系列。強調は引用者。

■ 潮が満ちてきました Ⅱ 2007-09-20 10:51:08


世界の恥 (水間政憲)
2007-09-22 07:31:31
憂国のインターネット戦士のみなさんの書き込みに感動して、ITオンチの筆者が悪戦苦闘しながら携帯で発信します。日テレ、読売新聞など各テレビ局は、党員投票が終了したことを待っていたかのように、偏向報道を相殺するためのアリバイ工作を始めてます。これら一連の行為は、世界の恥です。福田康夫議員の危険なところを一つ指摘します。それは、予算案が通った後であれば、民主党と話し合って解散することもあり得ると述べたことだ。仮に福田首相が誕生すると、人権擁護法案、被参政権などの国家解体法案に関して、国会の捻れ現象がなくなることから、これらの反日法は、通常国会ですべて成立する可能性がある。それは、日本国の消滅を意味します。 ジャーナリスト水間政憲 転載フリーとします。

■ 潮が満ちてきました Ⅲ 2007-09-21 05:38:52


言行一致 (水間政憲)
2007-09-21 07:22:59
我が国は、自民党総裁選を分岐点として、崩壊した。そのように、後世、歴史に刻まれているということもある。日本の危機を叫ぶ言論人は、この危機の現場に足を運ぶべきであろう。常日頃のシンポジューム、出版パーティーに出席する以上に、参加する価値がある。自民党の議員は、変更がなければ、徒歩で自民党本部に入るとのことです。保守政治家として知られている、政治家の顔とクーデターの主犯のメディアを観察しに私も23日午後1時頃、自民党本部前に駆けつけます。 ジャーナリスト水間政憲 転載フリーとします。


毎日新聞の謀略 (水間政憲)
2007-09-21 13:49:22
今(21日午後1時30分)、英霊にこたえる会の総会に出席しています。遺族会からも幹部が出席しています。毎日新聞遺族会は、福田を支持との報道をしたが、機関決定していないとこと。毎日新聞はデマを報道したことが明らかになった。ジャーナリスト水間政憲 転載フリーとします。

■ 新宿東口にて15時30分より最後の街頭演説です。大集結を! 2007-09-22 00:11:27


インターネットが日本を救う。 (水間政憲)
2007-09-22 01:45:08
戸井田先生のブログに書き込んだあと、各テレビ局の報道番組で「太郎会」について、一切触れなくなりました。インターネットの影響力は、マスメディアを駆逐できる実力をもっていると実感した次第です。憂国のインターネット戦士の方々に深甚の謝意を表します。戸井田先生の呼びかに賛意を表し、麻生太郎議員の最後の応援に23日午後1時、自民党本部前に行きます。ジャーナリスト水間政憲 転載フリーとします。


麻生推薦人名簿 (水間政憲)
2007-09-22 13:19:38
チャンネル桜で提示した名簿は、次の通りです。推薦人代表鳩山邦夫、選挙責任者島村宣伸、以下推薦人甘利明今井宏遠藤宣彦鍵田忠兵衛鴻池祥肇坂井学椎名一保菅義偉武田良太戸井田とおる中川昭一永岡桂子西川京子浜田靖一馬渡龍治武藤容治山口泰明、吉田六左ヱ門、以上20名。以下、推薦人でないが決起集会列席者。松本純岩屋毅鈴木馨祐森英介山口俊一中馬弘毅鈴木恒夫桜井郁三井上信治、あかま二郎、薗浦健太郎河野太郎、以下12名。反麻生は、8派閥領袖プラス森喜郎、投票は無記名ですので後になって麻生支持を表明しても姑息です。真のサムライは、32名だけです。(1名不思議な人物がいますね!)ジャーナリスト水間政憲 転載フリー


追加 (水間政憲)
2007-09-22 13:52:48
重要人物を落としていました。野中広務青木幹雄中川秀直、以上。

■ ネットの力に驚くと共に感謝! 2007-09-23 03:39:46


麻生太郎とサムライ (水間政憲)
2007-09-23 07:43:08
新宿アルタ前は、麻生太郎の演説を聞きに3万人が集まった、見渡す限りの人ひとひとの波が、新宿紀伊國屋周辺まで溢れかえっていました。演説が最高潮に達すると、アルタのオオロラビジョンの音声と電車の騒音は、歓声と拍手に吸収されたのです。麻生太郎の演説が終了と同時に、西川京子衆院議員が「東京3票麻生太郎が取りました」と、マイクで叫ぶと新宿東口は、ウオーーと地鳴りのような歓声に包まれた。近くいた主婦や若者の目には、涙が溢れていた。今回行われた凄まじい言論統制下で、首都東京を完全に押さえたことは、麻生太郎の圧勝なのだ。いずれ、マスメディアの謀略は、「日本の恥」として世界に配信されることであろう。後世の歴史に「自民党総裁選は、日テレ、読売新聞グループの謀略によって福田康夫が勝利した。しかし、その勝利は、読売新聞グループの謀略による捏造された総裁だった。インターネットの世論では、90%が麻生太郎を支持していたのです。この総裁選を分岐点として日本は、言論の自由を守ろうとするインターネットと言論統制して国民をコントロールする権力を維持しようとする両者の戦いが始まった。この戦いは、「民主主義と全体主義」の戦いでもあった。…」と、……………続く


続き (水間政憲)
2007-09-23 10:04:58
表記されるだろう。日本のマスメディアの構図は、読売新聞グループ産経新聞グループが米国。朝日新聞グループと毎日新聞グループが中国の舌の役割を担っています。今まで発行部数1.000万部を維持するために、わりと公平な紙面作り放送を心掛けていた読売新聞グループ謀略報道は、放送法で規制されている日テレを告発できるのです。今回の政変は、読売新聞グループの暴君渡辺恒雄氏家齊一郎が仕掛けた陰謀だったのだ。氏家と渡辺は、8月27日、日テレ本社の30階に森元首相山崎拓中川秀直などを呼びつけて福田康夫を首相にすることを決定していた。世界の大国の首相が、マスメディアに君臨する暴君の意向で決まる日本は、読売新聞グループのクーデタによって全体主義国家に貶められたのです。未曽有のこの危機を打破するために自民党総裁選にとらわれることなく、「麻生太郎とサムライを支援会」をインターネット上に設立します。私は、ブログを開設してませんのでサムライの一人戸井田先生(丸坊主日記)に、メッセージを書き込むかたちで、「麻生太郎とサムライ」を支援します。9月23日は、「インターネットとマスメディア開戦日」とする。ジャーナリスト水間政憲、全文掲載のみ著作権フリー


新日本の夜明け (水間政憲)
2007-09-23 22:56:29
自民党本部前に駆けつけてくださった方。また、インターネット上で声援し続けてくれた方々に深甚の謝意を表します。自民党本部前を取材した一部始終を報告します。12時30分頃には、すでに100人以上駆けつけてくれてました。議員が次々に入ってきた午後1時過ぎには、議員、報道関係者、本部職員、警察官などが渾然一体となって騒然となっていた。また、議員が歩道を歩いて入館したことで、1時前から「ア」「ソ」「オ」の連呼が開始され、開票結果速報を報告していた一瞬以外、通りをはさんだ歩道から麻生コールが自民党本部内まで鳴り響いていたのです。テレビ朝日は、「自民党本部前は、異様な状態になってます、千人の麻生議員の支援者が、麻生、麻生と連呼しています」と実況中継していた。麻生議員を推薦した議員達は、手を振って入館していた。また、福田議員の支持を表明していた議員達は、一瞬、麻生コールを見るもの、あえて無視して通り過ぎたり、様々な反応をしていた。共通していたのは、福田議員の支持を表明してた議員達は、一様に厳しい表情だった。戸井田議員と西川京子議員が通りをはさんで、手を振って挨拶すると、「ウオー」と歓声が舞い上がったのだ。 続く


Unknown (新日本の夜明け Ⅱ)
2007-09-24 00:50:33
そして、麻生コールが、最高潮に達したのは、本部前で、麻生コールに気付いた鳩山邦夫議員が、車から出て、支援者にむかって車道を歩き始めた。すると、一段と高い「アソオ」「ワー」「ウオー」と、喚起の雄叫びになっていた。そこに麻生議員の車が本部内に滑り込んできた。ところが、麻生コールに気付いた麻生議員は、そのまま入館することなく、後戻りして車道を群集の方向へ歩き始めたことで警護のSPが、あわてふためいて必死に止めていた。しかし、麻生議員は車道に出て手を振ると、大麻生コールが巻き起こった。それは、福田支援議員を震えあがらすには、十分な大歓声だった。群集は、永田町駅を出た交差点から100メートル位歩道を埋め尽くしていたのです。そして、麻生コール大合唱は3時間以上なり響いていた。開票結果が、麻生議員197票と発表されても、勝ち誇ったように麻生コールを続けていた。それは、マスメディアが意図的に使用している「ネットオタク」が、197票の政治的意味を十分認識していることなのだ。麻生コールの凄まじさは、自民党本部職員、受付嬢までもが入れ替わり立ち替わり、見学に出て来ていたのです。その時「こんなとこ自民党始まって以来初めてじゃないの」 ……続く


Unknown (新日本の夜明け Ⅲ)
2007-09-24 02:23:54
とか「小泉さんのときにも、こんなことなかったよね」「こんなにどこから来たんだろう」「小泉さんより麻生さんの方が人気あるんじゃないの」などの感想を述べていた。開票後、議員が出てくるとまたまた一段と高い麻生コールが復活した。本部から出てくる福田支持議員は、強張った表情で顔だけ見ると、どちらが勝ったのかわからない。筆者も取材していて、本部周辺に轟く「アソオ」コールで、体が熱くなっていた。そして、戸井田議員、西川京子議員、吉田六左ヱ門議員、岩屋毅議員達が歩道に並んで手を振ると群集も両手を高々と挙げて応えていました。その状況を取材していた外国通信社の記者は、走り回っていました。フジTVのレーポターから「吉田先生は、伊吹派で大丈夫なんですか」と、聞かれて「今や派閥は、政策集団です」と、満面笑みを浮かべて毅然と応えていた。西川京子議員は「一方的報道で、この逆風の中、凄い数字が出たでしよ、あと3票欲しかったわね」と、笑顔で応じていた。………続く


新日本の夜明け Ⅳ (水間政憲)
2007-09-24 05:09:27
車道に出た車が、急に止まってドアが開くと中川昭一議員が出てきた。そして、麻生コールの群集に大きく手を振っていた。ところが、ほとんど全員が、「麻生」と表記した大小様々なプラカードを掲げていた麻生議員支持者は、麻生議員をひたすら待ち続けていたのです。本部入口がどよめくと同時に、麻生議員は記者とカメラマンに囲まれ、戸井田議員、西川京子議員、馬渡龍治議員達が待っていた歩道に向かって進み、車道に出て群集の方向へ歩き始めた。警察官、カメラマンなどが取り囲んで騒然となるなか、分離帯にたどり着いた。そこで、今日一番の「アソオ」コールの大合唱になった。その大合唱は、永田町の空を突き破らんばかりに轟いていたのです。その一部始終を見ていた本部男性職員達は「こんなこと自民党始まって以来じゃないか」とか「これじゃ、どっちが勝ったわからないよな」と少し不満そうに述べていた。今日の出来事は、自民党員に取って大事件だったのであろう。永田町にこれほどの一団が集結したのは、60年安保以来ではなかろうか。ただ違うのは、麻生議員を支持して集まった人々は、警察官の指導に従って、整然と麻生さんを応援していたのだった。−−−−続く


新日本の夜明け Ⅴ (水間政憲)
2007-09-24 06:45:12
その後、派閥のボスが次々と出てきたが、ブーイングの嵐のなか、SPに囲まれた森元首相は、憮然として永田町駅方面に消えた。議員会館に戻ると、SPと秘書に囲まれた小泉元首相に、出逢ったが厳しい表情のまま車に乗って出て行った。外国通信社は配信したであろう、この状況を殆どのテレビ局は、報道しなかった。それは、各テレビ局が実行した謀略報道との整合性が、はかれないからであろう。この状況は、総裁選を通しての対応と同じなのだ。インターネットの同志の方々、マスメディア言論封鎖を打破するため、いろいろなところに自由に貼り付けて下さい。全文掲載を条件とします。昨日は、インターネットが政治に影響を与えた記念すべき日になりました。ジャーナリスト水間政憲。07年9月24日

■ NETミッションASK ! 2007-09-24 08:59:34


メディアをチェック (水間政憲)
2007-09-24 15:39:40
麻生さんは、自民党員票では、麻生さんが勝ったにもかかわらす、昨日の応援を「オタク」とネガティブに利用する国賊メディア(テレビ)をチェック(日時、番組名など)して書き込みますので、参考にして下さい。戸井田先生の提案してくださったこと、大変嬉しいですが前に書き込んでいる方々と同じです。わたし達は、憂国勝手連でいいのです。今の日本は、常在戦場で今回のような時、また、駆けつけます。


国家反逆罪 (水間政憲)
2007-09-24 18:49:32
2007年9月24日午後5時から、安倍首相の記者会見が慶應病院で開かれた。そこで、安倍首相は「麻生に騙されたとか、また、麻生と与謝野は言うことを聞かないなどのクーデター説」を、全否定した。これは、現職の安倍首相と麻生次期首相候補を、貶めるデマ情報を垂れ流した、片山さつき衆院議員と各テレビ局は、普通の国であれば、国家反逆罪の対象の案件なのだ。我が国にそのような法律は、ないが、片山議員を国会の証人喚問に招致する必要がある。また、各テレビ局は、公平を性確保する為の放送法に違反した。 今後、片山議員並びに各テレビ局の判断が注目される。ジャーナリスト水間政憲著作権フリー


VOさんからの依頼 (水間政憲)
2007-09-25 09:20:18
9月23日の熱気を、記録する名称を、とのことですが、「会」としてではなく。あの日熱気の意味するところを、わかりやすい「記録することば」として考えてみました。 「国守連呼923」ですが、戸井田先生、訪問者の皆さん如何でしょうか。

■ 反省!  2007-09-25 00:49:29


日本人の真性 (水間政憲)
2007-09-25 07:55:21
今朝、各テレビで舛添厚労大臣が、昨日の安倍首相の記者会見を批判した。それは、「飛ぶ鳥、あとを残さず」とか「若干、汚したかな」などの表現で、一連の「麻生、与謝野クーデタ説」を安倍首相が全否定したことを揶揄した。福田内閣は「談合捏造内閣」に媚びる姿は、心性が賤しい「政治屋」を連想させる。筆者も、国益を損ねる捏造発言を連発していた筑紫哲也を「筑紫哲也を斬る」で、批判したことで雑誌から「病気降板」に付いてコメントを求められたが応じませんでした。安倍首相は、首相として「談合政治ゴロ」との最後の闘をしたのだ。ジャーナリスト水間政憲著作権フリー


訂正 (水間政憲)
2007-09-25 08:03:47
福田内閣は→舛添大臣は


言論弾圧 (水間政憲)
2007-09-25 14:38:31
ラベンダーさんの申し出を、実現できると思います。ジャーナリストとして、朝日、NHK、を批判してきたが、真正面から読売新聞グループを批判することは、言論活動を制限されることになるのです。しかし、あのまま麻生議員グループが謀略情報で、政治生命を失うことは、日本崩壊を意味すると判断しました。読売新聞のことは、ジャーナリストとして、言論活動しているものであれば、それぞれ承知していることなのですが、サラリーマン記者が書くことは、死を意味します。安倍首相が唱えた「戦後レジーム」からの転換は、マスメディア、米国、中国を敵に回すことになります。今後、マスメディアから完全に無視され、時間ができますので、皆さんに手伝っいただき日本再興の為、情報を発信します。よろしくお願いします。ジャーナリスト水間政憲著作権フリー


麻生首相誕生までの日本 (水間政憲)
2007-09-25 15:52:08
福田政権下の日本は、マスメディアと政治の現場で、親中国と親米国の綱引きになります。東京裁判史観下の日本では、自虐史観の普及メディアとして、朝日、毎日。米国の秘密命令3S政策(スクリーン、スポーツ、セックス)で日本人無能化計画の普及メディアが読売新聞グループだった。テレビ事業者の認可第一号は、日本テレビだったのです。これは、偶然ではないのです。そこで、読売ジャイアンツの試合を放送することは、分かりやすいでしょう。現在の日本の世論が、簡単に福田支持に動く状況は、3S政策が浸透した結果なのです。マスメディアが、囃子たてる「オタク」「ネットウヨ」は、真相を知って目覚めた「覚醒した若者」なのです。 ジャーナリスト水間政憲著作権フリー


覚醒した若者へ (水間政憲)
2007-09-26 01:29:55
マスメディアや政治家などは、インターネットで覚醒した若者を侮ってます。今回の自民党本部前での、覚醒したインターネットの住人の方々は、インターネットの影響力を、実感したことでしょう。そこで、自民党に投票しても麻生首相を実現できる方法を、伝授します。本来、選挙は議員を選出することを目的にしています。現在、選挙の投票率は50%前後です。そこで、覚醒した日本人が、麻生首相を候補を抹殺しようとした、「森、古賀、青木、谷垣、山崎、二階、中川秀直」を次の選挙で落選させることです。それには、対立候補に、覚醒した日本人の票を集中することです。選挙に行ったことのない、若者がインターネットで情報交換して行動すれば可能なのです。20%対立候補に票が流れると、名前を上げた政治家は、落選するのです。ジャーナリスト水間政憲著作権フリー