決定的一次史料発見?

Jodorowsky2007-03-05


南京事件の一次資料公開に尽力されている、戸井田とおる議員のブログに、
http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/e/d67be8bee5f11de1962c8cbddd8b9209
新たな史料発見と思われる日記があったので以下に抜粋。

記名採決から戻り、自席から何気なく議長席を見ていると、目の前を安倍総理が通った。ふと、目が合った瞬間に「総理!南京問題、一気に解決ですよ!」と声を掛けると、「え?どういう事?」と興味深そうに聞いてきた、私が「決定的な、一次史料が見つかりました!」と伝えると不思議そうな顔をして自席に戻られた、私はしばらく席に座っていたが、今がチャンスと思い、総理の席まで行き、詳しい経過を説明した。それを聞いた総理は、うれしそうな顔をされていた。

この種の問題は、間に役人や他の議員が入ると通じる物も通じなくなってしまうことがある。総理に直接伝えられる時間が与えられたのも天の助けだ。「安倍さんは総理になって変わった。」とマスコミは報じるが、総理という立場にあるからには政府の立場と自分の考えとのバランスも取らねばならないし、偏ったマスコミが国民に誤ったイメージを植え付けていることもあるだろう。私の報告を聞いてうれしそうな顔したところを見ると、心の中までは変わっていないのかなと思う。「また資料と共に説明に伺います。」と告げ、その場を離れた。


丸坊主日記 「徹夜国会で安倍総理に進言 」 2007-03-04 00:49:31 より


週間新潮で取り上げられていた『 画期的な資料 』のことかどうか、今のところ不明ですが。
>「総理!南京問題、一気に解決ですよ!」
>「決定的な、一次史料が見つかりました!」
と、言葉の意味はよくわからんが、とにかくすごい自信だ!(笑)。