小ネタ『南京の真実』(仮題)支援金額

Jodorowsky2007-04-18



いろんな意味で個人的に期待しまくってる映画『南京の真実』(仮題)
監督でもあるチャンネル桜ブル連隊長 水島総社長曰く
「私はお金については、日本一クリーンでガラス張りの映画製作を実現したいと考えている。」
とのことで、映画の具体的な内容や製作経過は全く不明だが、支援金額だけは公式サイトのトップページで小まめに更新してくれている。
そして少し前に取った魚拓の金額と今日現在表示されている金額とを比較してみると、少し不安な真実が...


魚拓:2007年4月7日
ご支援の状況(平成19年4月6日現在)
支援者:2,682名(延べ)
支援金:101,762,991万円


魚拓:2007年4月18日
ご支援の状況(平成19年4月17日現在)
支援者:2,911名(延べ)
支援金:107,378,493円


両方の差額(107,378,493円−101,762,991円=5,615,502円)を
4月6日から17日までは11日間で割ると510,500円/日
支援金募集が始まった1月26日から4月6日までの71日間で平均を出すと
101,762,991円÷71日=1,433,281円/日


大雑把に比較すると、支援金額増加のスピードは1/3近くまで落ち込んでいることになる。
現在までの支援金額にチャンネル桜からの準備金4千万円を追加すると約1億5千万円。
目標額3億円まで同額の1億5千万円を50万円/日で割ると。300日。
このままではクリスマスシーズンの公開が危ぶまれる!


我こそは国士!という愛国心溢れる人は是非支援してあげてくださいね(適当)。
大口で寄付すると、映画のクレジットに名前を載せてくれたりと、取り返しのつかないことになるので、とくにお薦め。



参考
■ご支援いただきました皆さまには、1口につき映画「南京の真実(仮題)」DVDを1枚進呈させていただきます。
■10口以上 −  映画内クレジットにお名前を表記させていただきます。お手数お掛けいたしますが、お振り込み後に、表記の可否をご一報ください。
■100口以上 −  特別協賛として、映画内クレジットにお名前を表記させていただきます。お手数お掛けいたしますが、お振り込み後に、ご一報ください。