三軒茶屋

Jodorowsky2007-12-29



月刊『正論』で人気沸騰中のブル聯隊長水島監督の連載。「 映画『南京の真実』製作日誌 "情報戦"の最前線から 」。
連載第4回〜5回とも、日本映画界や世間への恨み節がほとんどだったので、まぁほんとにお気の毒といった感じなんだけど、第4回の日記に興味深い情報を発見。

・・・・・・
十月二十一日(日)
 快晴の秋晴れ、気分がいい。久しぶりに散歩をかねて三軒茶屋周辺の古本屋めぐり。夜「正論」の原稿書きを開始。
   
十二月二十六日(金)
 八時半起床。十時、三軒茶屋で製作のナベさんに車でピックアップしてもらい、成城の東宝撮影所に。・・・
 
十月二十八日(日)
 ・・・散歩で三茶古本屋めぐり。・・・
 
十月二十九日(月)
 ・・・ナベさんに車で三茶まで送ってもらう。・・・
・・・・・・


 なんと、水島監督が世田谷区の三軒茶屋周辺に在住していることが判明。
 三軒茶屋は本当に居心地が良い街*1で、私はよく映画を観にいってます。年季の入った映画館が隣接して二つ*2もあり。両方とも名画座で、わりと最近の作品を中心に2本立てを¥1,000ちょっとで観ることができます。
 因みに現在、三軒茶屋中央劇場では、グラインドハウス2本立てで上映中です。1/4迄なので、年末年始時間があるかたは是非どうぞ!シートの座り心地はイマイチですが...
 
参考:魅惑の名画座

*1:渋谷まで急行で一駅。下北沢までは歩いて30分くらい。物価が安く、古本屋も充実

*2:三軒茶屋シネマ三軒茶屋中央劇場