三軒茶屋
月刊『正論』で人気沸騰中のブル聯隊長水島監督の連載。「 映画『南京の真実』製作日誌 "情報戦"の最前線から 」。
連載第4回〜5回とも、日本映画界や世間への恨み節がほとんどだったので、まぁほんとにお気の毒といった感じなんだけど、第4回の日記に興味深い情報を発見。
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十月二十一日(日)
快晴の秋晴れ、気分がいい。久しぶりに散歩をかねて三軒茶屋周辺の古本屋めぐり。夜「正論」の原稿書きを開始。
十二月二十六日(金)
八時半起床。十時、三軒茶屋で製作のナベさんに車でピックアップしてもらい、成城の東宝撮影所に。・・・
十月二十八日(日)
・・・散歩で三茶古本屋めぐり。・・・
十月二十九日(月)
・・・ナベさんに車で三茶まで送ってもらう。・・・
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なんと、水島監督が世田谷区の三軒茶屋周辺に在住していることが判明。
三軒茶屋は本当に居心地が良い街*1で、私はよく映画を観にいってます。年季の入った映画館が隣接して二つ*2もあり。両方とも名画座で、わりと最近の作品を中心に2本立てを¥1,000ちょっとで観ることができます。
因みに現在、三軒茶屋中央劇場では、グラインドハウス2本立てで上映中です。1/4迄なので、年末年始時間があるかたは是非どうぞ!シートの座り心地はイマイチですが...
参考:魅惑の名画座