2008-01-01から1年間の記事一覧

放送形態変更から二千人委員会まで

チャンネル桜の放送形態変更から二千人委員会までを簡単にまとめてみました。 何か忘れてる気がしますんで、気づいた段階で追記していきます。 トランスデジタル関連のまとめは → チャンネル桜&トランスデジタル関係時系列 映画『南京の真実』に関するまと…

情報強者クン

下らない内容なんで暇な人だけ。

ジャーナリズム崩壊

インサイダー情報を駆使して、安倍晋三前総理とその周辺のポンコツぶりに迫った名著『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年 』の著者、ジャーナリストの上杉隆さんが出した新書『ジャーナリズム崩壊』。 記者クラブ制度を始めとした日本の大手マスコミの異常ぶり・駄…

チャンネル桜&トランスデジタル関係時系列

2chを中心に情報収集してみました。 トランスデジタル株式会社 トランスデジタル社株価推移 ハッピー241 JS-Channel チャンネル桜 Ch桜掲示板 「日本文化チャンネル桜二千人委員会」創設と委員会参加へのお願い 8/7 日経新聞朝刊に新番組「ガンバレ自衛隊・…

水島監督、北京五輪をDisってみる

月刊『正論』で人気沸騰中のブル聯隊長水島監督の連載。「 映画『南京の真実』製作日誌 "情報戦"の最前線から 」 第13回においては、予想通りというかお約束というか、北京五輪と出場した日本人選手をDisってます。 ブーメラン具合が奇跡的な感じすらする箇…

かるく

ショッキング画像

映画『南京の真実』が語らせた松井大将の科白

全国で上映会を開催して、情報戦に完全勝利してる映画『南京の真実』(笑) 先日、再度鑑賞して核心部分をメモってきました。 あくまで速記によるメモ(笑)なんで正確じゃない部分もあるかもしれません。 因みに該当部分をメモったら、あとは爆睡しました! 実…

若かりし頃の・・・

麻生さん*1。 日本青年会議所会頭に当選したときの写真*2。若い! 略歴の留学部分あたりが怪しいけど、たぶん時効でしょう(適当)。 [追記] こちら をはじめ、幾つかのサイトで次の逸話が載ってました。 スタンフォードを退学したのはアメリカ英語の矯正のた…

野中広務さんといえば...

福田さんが燃え尽きてしまったようで*1、俄然麻生太郎さんが次期総理になる可能性が高まってきました。 個人的に麻生さんというと常軌を逸した部落差別発言問題の真相が気になってしかたがないわけですが... そういえば10日くらい前のTBS「時事放談」に、野…

ビッテル神父

以前のエントリーでも扱いましたが、靖国神社を救ったとされるブルノー・ビッテル神父に関して、元ネタとそれを引用したと思われる文章を集めてみました。 [追記:20080905]靖国神社と日本人(小堀桂一郎)、別冊正論座談会、戦争を知らない人のための靖国問題(…

靖国参拝

8月15日は日本人の勤めとして靖国に行ってきましたよ!*1 他に用事があって1時間くらいしか居れなかったんで、あんまし面白い写真をとることはできなかったんですけどね... そんな中の一枚が下の写真。 現在、絶賛執行猶予中の西村珍悟センセイを参集殿前で…

水島監督、北京五輪後を考える

月刊『正論』で人気沸騰中のブル聯隊長水島監督の連載。「 映画『南京の真実』製作日誌 "情報戦"の最前線から 」前エントリーでも扱った連載第12回ですが。私の興味を引いたのは次の箇所です。*1 ・・・・・・ さて、これまで世界を支配してきた米国の金融体制が、…

水島監督、沖縄で類推する

月刊『正論』で人気沸騰中のブル聯隊長水島監督の連載。「 映画『南京の真実』製作日誌 "情報戦"の最前線から 」連載第12回目の一部の内容が曲解され2chで紹介されていたので一応コピっときます。 問題の書き込みはコレ。 958 :名無シネマ@上映中:2008/08…

安倍さんが文藝春秋を訴えたみたいです

以前、当ブログでも扱った、元総理大臣の安倍さんと週刊文春のイザコザ 安倍前首相 本村洋氏「政治利用」問題 安倍前首相 本村洋氏「政治利用」問題2 安倍晋三公式サイトによると7月29日に「週刊文春を発行する株式会社文藝春秋と編集長及び記者を名誉毀損…

雑誌広告

産経新聞社の月刊総合誌『正論』 水島監督の連載等もあり、定期的にチェキしてるわけですが。 パラパラめくってたら、こんな広告が...

水島監督、秋葉原連続殺傷事件について考える

月刊『正論』で人気沸騰中のブル聯隊長水島監督の連載。「 映画『南京の真実』製作日誌 "情報戦"の最前線から 」 第11回においては、6月に起きた秋葉原連続殺傷事件について「易姓革命」を連呼しながら解説しております。 「時間的空間的に孤立したコスモポ…

亜細亜にまづ皇化の恵沢を施すこと

松井石根を中心に組織されていた「大亜細亜協会」。 その機関紙『大亜細亜主義』には、あの田中正明さんも編集委員として参加していたとのことです。 そんな『大亜細亜主義』昭和11年12月号に掲載された、大亜細亜主義協会総会での松井さんの挨拶をコピって…

大将の直筆のもの

田中さんは上記1986年1月20日号の週刊『世界と日本』の反論で次のように述べております。 なお、松井大将の『支那事変抜萃』は、私の保管する大将の直筆のもの、早い時期にタイプされたとみられる外務省資料館に保存されあるもの等、原資料といえども幾種か…

『松井大将日誌』の批判に答える

田中正明の反論 続・田中正明の反論 と同様、 1986年(昭和61年)1月20日号 週刊『世界と日本』に掲載された、田中正明さんの改竄疑惑に対する反論です。 ※時系列は 続・田中正明の反論 → 今回 → 田中正明の反論 です。いやー、全く反省してませんねw 『松井…

映画「南京の真実」支援依頼広告

『史』平成19年5月号 に掲載されたブル聯隊長水島総監督のインタビューを 映画『南京の真実』の製作過程 に なぜ映画「南京の真実」をつくるのかとしてコピっておきました。 それは興味ある人だけ読んでもらうとして、ついでに次の画像が同記事と一緒に掲載…

このままでは日本は融けてなくなる

新しい教科書をつくる会機関紙『史』*1のバックナンバーをチェックしてたら、珍太郎の親友と称する人が、お友達人事で首都大学東京理事長になったとかで、熱く抱負を語っておりました。 あくまで理事長なんで、贔屓目に見れば民間企業での経営手腕を買われて…

松井石根は花山信勝に何を語ったか

巣鴨拘置所の教誨師として、処刑直前までA級戦犯らと過ごした花山信勝さん。 そんな花山さんがその体験をまとめ、処刑直後に出版された『平和の発見 巣鴨の生と死の記録』。*1 この本は、A級戦犯最後の24時間を再現したというブル聯隊長水島総監督が製作した…

プロフェッショナル広報戦略とは

参議院和歌山選挙区の世耕弘成*1さんといえば、2005年9月11日に行われた所謂郵政選挙*2において、自民党広報本部長代理及び自民党幹事長補佐として自民党のメディア戦略を担当し、自民党を歴史的な勝利に導いた(のかもしれない)人物として有名。 その後はゴ…

戦史をまともに読め

80年代に行われた南京事件に関する議論は、1985年(昭和60年)の偕行社による「証言による南京戦史」の連載終了と、田中正明さんの画期的な一次史料改竄によって一気に収束していきます。そして、いわゆるマボロシ派の人たちは、文藝春秋などのメジャーな媒体…

従軍慰安婦はみな強制連行

最終回で従軍慰安婦に関して不思議なことを語っていたので抜粋しときます。 月刊『サイゾー』2006年12月号 M2 最終回「最終回は突然に。M2感動のフィナーレ」 ・・・・・・ 宮崎 念力主義者に、「是々非々」なんていう高級な状況操作は無理なんじゃないですか? 宮…

ブッシュよ、頑張れ!

ついでなんで、M2のお二人が前回のアメリカ大統領選前に残した発言をコピっときます。 月刊『サイゾー』2004年10月号 M2 第64回「ブッシュ、頑張れ!? 『華氏911』は左翼のオナニー映画!」 ・・・・・ ブッシュよ、頑張れ! 宮崎 先にも触れましたが、イラク情勢…

日本の世論もまた"骨粗しょう症"

昨夜、『ビートたけしのTVタックル』にテレビコメンテーターの宮崎哲弥さんが出演されていて、 「拉致被害者は一旦返すべきだった」と発言した加藤紘一さんを厳しく批判しておりました。 ということで、月刊『サイゾー』2006年9月号*1より宮台真司さんとの対…

日本の国益と名誉を守る

日本のデンパ保守界隈が、『 The Facts 』をやらかしちゃった直前に 新しい歴史教科書をつくる会の機関紙『史』で行われた鼎談です。 現在のつくる会会長であらせられる藤岡信勝*1さんを司会に、松原仁と稲田朋美という与野党を代表する自称真正保守議員が参…

高池さんの判決批判。

上で参考にした論文の「判決批判」と題された箇所を抜粋しておきます。 ・・・・・・ ▼判決批判 死者自体の名誉毀損がみとめられなかつたことは、現在の法体系の上ではやむえを得ない。 しかし、遺族固有の名誉毀損がみとめられなかつたこと、その理由が、前述の通…

百人斬り裁判の経過

『史』*119年3月号に掲載された高池勝彦さん*2の論文*3をベースにして、訴訟経過をまとめて行きたいと思います。*4 ※裁判の手続き関する部分は太字にしております。 ■東京地方裁判所 平成十五年 4月28日 訴訟提出 7月7日 口頭弁論 9月22日 口頭弁論 12月1日 …